安心と癒しを届ける、
オアシスのような看護。
OUR Wish
「癒やし」「安らぎ」を
提供します。
行動指針
- 1．患者とその家族が満足できる安全で安心な看護・介護を提供する
- 2．組織における自己の役割と責任を自覚する
- 3．他部門、多職種スタッフと協働する
- 4．働きやすい職場風土をつくる
オアシス病院の看護部は、患者さん一人ひとりに適したケアを提供することに尽力しています。私たちの目標は、患者さんに最高の医療を提供することだけでなく、日々の療養生活が心地よいものであるよう心を配ること。地域に根ざし、患者さんが自宅にいるようにリラックスできる環境を整えることを大切にしています。
またオアシス病院は長期療養を必要とする患者さんへの支援も積極的に行っています。特に神経難病や重度の意識障害を抱える患者さんには、季節ごとのイベントや機能を活かしたレクリエーションを通じて、毎日の生活に彩りを加える取り組みを行っています。
看護部では笑顔と優しさを大切にし、専門性高いスキルを持つスタッフがチームとして協力し合いながら、患者さんおよびその家族が安心して過ごせるよう最善を尽くします。
オアシス病院での
キャリアアップ
career development
新卒看護師は、最初の1年間、プリセプターシップ制度の下で先輩のサポートを受けながら基礎的なスキルを習得し、患者ケアの計画立案や実践を学びます。2年目からは、様々な病状の患者を受け持ち、看護過程を展開できるよう更にスキルアップを深めていきます。4年目以降には、リーダーとして他職種と協働しながら病棟をまとめる役割を担い、後輩指導や教育にも積極的に関わっていきます。
キャリアの分岐点では、認定看護師の資格取得、または管理職を目指すなど、それぞれの目標に応じた成長が可能です。オアシス病院では、このように個々の看護師が自分のキャリアを築きながら成長できるサポートが充実しています。
急性期から慢性期まで、
ライフステージや、
やりがいに合わせた
多彩な働き方
WORK & LIFE
オアシス病院の看護部では、命を救う医療である急性期の現場と、じっくりと患者さんに寄り添う慢性期ケアの、２つの働き方があります。
また皆さんが自身の専門性を活かし、ライフステージやキャリアプランに合わせた働き方を選べるよう、様々なサポートと柔軟な勤務スタイルを整えています。
急性期・慢性期で選ぶ
自分らしい働き方
急性期治療から慢性期治療まで、幅広いケアニーズに対応する多様な看護を提供しています。急性期の治療においては、迅速で専門的な医療介入を行い、患者さんの急速な健康回復をサポートします。
一方で、慢性期の治療では、長期にわたるケアが必要な患者さんに対して、快適な日常生活を送れるよう支援します。季節ごとのイベントやレクリエーションを通じて、患者さんの生活に潤いを加えることも心掛けています。
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急性期看護
命を救う医療の場で活躍緊急を要する医療状態に対応し、迅速かつ専門的なケアを提供することが求められます。
「患者さんの命を救えた」と実感する瞬間は、大きなやりがいに満ちています。多くの成長機会が得られ、キャリアを充実させることができます。 -
慢性期看護
じっくり患者さんに寄り添うケア患者さん一人ひとりとじっくり向き合い、その人らしい生活を支援。
季節ごとのイベントや趣味活動のサポートを通じて、患者さんとそのご家族に安心感を提供し、その方に合った療養生活を支えていきます。
家庭と仕事の両立をサポートする
職場環境
オアシス病院では、看護師がライフステージに応じ、家庭と仕事を両立しながら柔軟に働けるよう、さまざまなサポートを提供しています。
夜勤ナシ・時短勤務など
柔軟な勤務形態
オアシス病院では、個々のライフステージに応じて選べる柔軟な勤務形態を用意しています。子育て中の時短勤務やパートタイム、また育児が落ち着いたあとのフルタイムへの移行など、状況に合わせた働き方が選べます。
また夜勤ができない・日勤のみを希望している方も安心してください。個々の事情に合わせ、夜勤が難しい方に配慮したシフト調整も可能です。
子育てしながらも
キャリアアップを目指せる
キャリアアップを目指す看護師・介護職員をサポートする体制があり、結婚・出産後も学び続けることができる環境です。特にラダー教育など、キャリアパスに応じた研修が用意されており、家庭と両立しながらスキルを向上させることが可能です
法人内保育園
法人内には保育園が設置されています。お子さんを預けながら安心して働ける環境を用意しています。
希望休の取得が容易
職場全体で、プライベートの時間を大切にできるよう、希望休を取得しやすい環境が整っています。家庭や旅行の予定を立てやすく、仕事と私生活のバランスを取りながら働ける職場です。
多様な世代が活躍する
職場環境
若手からベテランまで、さまざまな年齢層のスタッフが仲間として働いています。子育て中の看護師も多いため、家庭の事情や子育てに関する理解が深く、助け合いの気持ちで互いにフォローしあえる環境です。
現場からのメッセージ
MESSAGE日々、さまざまな患者さんと向き合うオアシス病院グループ。
プレッシャーもありますが、だからこそ、ここでしか得られないものがあります。
看護部長からのメッセージ
河野明美
創意工夫のある看護を
当院は、地域の方々のかかりつけ病院としての役割と神経難病や重度の意識障害などにより、長期で入院を希望される方々を支える役割を担っています。
第一病院には、一般病棟と特殊疾患病棟がそれぞれ１病棟あり、一般病棟には、地域包括ケア病床も含まれています。第二病院は、３病棟全てが特殊疾患病棟となっています。
第一病院では、令和６年の11月より脳血管内治療が開始されました。脳神経外科医や脳卒中リハビリテーション看護認定看護師を中心とした勉強会に積極的に参加し、患者さんが安全で安心して急性期治療を受けることができるよう、スキルアップを図っています。新たな治療の開始により、更に地域への貢献や利用者の皆さまへのサービスの向上が図れるよう取り組んでいきたいと考えております。
一方で、特殊疾患病棟では、長期で療養中の患者さんに対して、日々の入院生活に少しでも癒しと安らぎを感じていただけるように、医師、看護師、介護職員等が協力して、季節ごとのイベントの開催や残された機能を使ったレクリエーションなどを行っています。
私たち看護・介護部は、患者さんやそのご家族が安心して過ごせるように、笑顔を忘れず、親切な対応を心がけています。また師長を中心に、各委員会の担当者などと協働し、豊かな感性を持ち、確かなスキルを身に着けられるよう、新人看護師から中途採用者、全ての段階の職員に対する人材育成に取り組んでいます。
ぜひ私たちとともに患者さんとご家族に「癒やし」と「安らぎ」を届ける仲間として、一緒に歩んでいきませんか？
先輩看護師からのメッセージ
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患者さんに寄り添う看護をしたい！ 子育てママナースも働きやすい病院です -
感染管理認定看護師として、 患者さんと職員を守る！ -
患者さんの「したい！」を叶えるために、チームで頑張っています！ -
患者さんのちょっとした変化に気づけるって嬉しい！オアシス病院で働く1年目看護師の私
一丸 彩香
ICHIMARU AYAKA私が日々の仕事の中で大切にしているのは、患者さんの想いをしっかり傾聴し、寄り添うことです。
寝たきりの患者さんも多いため、少しでも安らかな日々を過ごしていただけるよう考えながら看護しています。患者さんのことを一番そばで観ることができるのは看護師だと思うので、わずかな変化にも気づき、早期対応できるよう心がけています。
私は3人の子どもを育てていますが、当院を選んだ理由の一つは、職場近くに連携する保育園があることでした。保育園は3歳まで子どもを預けることができ、優しい先生方や病院との連携体制が整っているため、安心して業務に集中できます。また退勤後すぐにお迎えに行けるのは、働く親として大きなメリットだと思います。
また当院は、子どもが小学生になるまで正社員の時短勤務が選べ、成長に合わせた勤務形態の相談が可能です。私も入職時はパート勤務でしたが、子どもの成長に伴い正社員となり、約1年間の時短勤務を経て、現在はフルタイムで働いています。夜勤が難しい状況でも職場が理解を示してくれ、子どもの行事や家庭の事情に応じて柔軟に勤務を調整していただいてとても助けられています。
子どもが急に体調を崩した際には、子の看護休暇を利用することができます。制度だけではなく、スタッフ間の関係性もとても良い職場です。子どもの急な体調不良や早退時にも皆さんの理解がありますし、子どものことや今後のことなども気軽に相談できる雰囲気です。子育て中のママも、とても働きやすい環境だと思います。
矢野 裕理
YANO YURI2018年7月に感染管理認定看護師の資格を取得し、現在特殊疾患病棟に勤務しながら病院内の感染管理活動や感染対策の実践・指導・相談を行っています。病棟勤務と感染管理活動で2足のわらじですが、職場と家族のサポートにより、自分の目指す看護が出来ています。また認定看護師としての活動日もあり、無理なく仕事を続けられています。
感染管理認定看護師の役割は、患者様やご家族、訪問者、医療現場で働くすべての人々を感染から守ることと、感染拡大を防ぐことです。疫学や微生物・感染症学、関係法規など最新の知識をもって、多職種や他施設と連携して日々感染リスクの低減を図っています。患者様が安全かつ安心して過ごしていただける療養環境と、職員にとって安全な職場環境の整備に取り組みます。
賎川 和佳
SHIZUKAWA WAKA当院では患者さんが希望する場所へ退院できるよう、他職種としっかり連携をとっています。ご家族も交えた情報共有を大切にし、患者さんが望む形で退院を迎えられたときには、大きなやりがいを感じます。もちろん全ての患者さんが望む場所へ帰れるわけではありませんが、患者さんやご家族の状況や思いを丁寧に汲み取り、納得いただける形で退院をサポートすることを常に心がけています。
また家庭と仕事の両立に関しては、当院の働きやすい環境にとても助けられています。有給休暇を取りやすく、連休を使ってしっかり心身をリフレッシュさせることができます。私は休日に趣味のフラダンスでリフレッシュし、心身のバランスを整えながら仕事に集中しています。
日々の業務では、患者さんを中心に考え、病棟スタッフや他職種の方々と密にコミュニケーションを取りながら、最善の看護を提供できるよう努めています。中途採用で入職した当初は不安も多かったのですが、質問や意見を自由に言える環境のおかげで、今では自分らしく働けています。当院には、助け合いや協力を大切にする温かい雰囲気があります。ぜひ一緒に働けたらうれしいです。
税所 柚名
SAISHO YUZUNA現在、特殊疾患病棟で1年目の看護師として勤務をしています。学ぶことが多く、日々たくさんの刺激を受けています。
特に私が勤務する特殊疾患病棟は、ADLの低下した患者さんが多く、また言語的コミュニケーションが困難な方が大半です。その中で患者さんは自分の意志を充分に訴えることができないため、バイタルサインや表情から異常やわずかなサインを見逃さないように心がけています。
オアシス病院は主として、神経難病や脳血管疾患の患者さんに対し、治療および療養をする病院です。一般病棟と特殊疾患病棟があるため、患者さんの病状に合わせた病棟で療養することができます。病棟間の患者移動も多いですが、病棟間での連携をとり寄り添う看護を提供できるようにしています。
入職時は、患者さんとのコミュニケーションが取れずに悩むことが多かったのですが、患者さんに挨拶をすると「今日は表情がいいな」と感じたり、患者さんに話しかけると「少し反応があった気がするな」と思えたり、日々変化する患者さんの表情に気づけるようになりました。そのことは私にとって看護をするうえでのやりがいの一つとなりました。
大変なことも多いですが、ベテランの先輩の助言により患者さんへできるケアも増えました。できることが増えてくると先輩が褒めてくれます。褒められることがや日々の学びが自信に繋がっており、優しく教えてくださる先輩方が大きな支えとなっています。当院で一緒に働ける仲間が増えるとうれしく思います。
採用の流れ
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